我が家で砂糖の次に良く使う調味料は、味噌‼︎
調べてみました。
わかってはいましたが、今までの味噌は本物とは程遠い代物でした。
酒精と書かれているものは、殺菌処理がされています。そうです、インスタント品と同じなんです。
⇒酒精はアルコール。菌の活動が休止している味噌!
酒精が添加されている味噌 これは、酵母菌が発酵して炭酸ガスを発生させ、容器が膨らんでしまうのを防ぐためにアルコールを加えた味噌のこと。これにより、菌の活動は休止しています。口に入った後、これらの休止菌が再活動するかは未知の世界なので、なるべく酒精入りではないものを選びたいところ。
これは近くのスーパーで見つけたもの。
酒精書いてありません。‼︎やった〜╰(*´︶`*)╯
◆ホンモノは、「無添加・呼吸口付き・長期熟成・要冷蔵」
見極めるポイントは、カンタン。無添加タイプのうち、ガスが抜けるバルブ「呼吸口」がついた商品を選ぶということ。
無添加・呼吸口付き・長期熟成・要冷蔵 呼吸口はフタ上部の分かりやすい位置についていますから、探すのは容易です。
また、おいしさの観点からは、「長期熟成」を掲げているモノ、「冷蔵庫」で売られているモノが良いでしょう。大量生産された安価な味噌は、1~2週間の醸造で作られたものが多く、味も香りも期待できません。
だそうです。
次はまた吸気口の開いた、違う味噌を買ってみたいと思います。(*≧∀≦*)